bash: ディレクトリを遡って特定のファイルがあった場所を取得 あるディレクトリから上方向へ遡りながら特定のファイルがあるパスを探すbashスクリプト。 #!/usr/bin/env bash # # 指定ディレクトリから上へ遡りながら # 指定ファイルが存在するディレクトリパスを発見します。 # # Argument: # <検索対象ファイル名> e.g. test.txt # <検索開始地点パス> /path/to/start/searching/file/for/dir/

bash: Linuxターミナルの文字や背景に色付け [TOC] ターミナル出力で文字や背景に色を付ける 色コード一覧: FG BG Name 30 40 Black 31 41 Red 32 42 Green 33 43 Yellow 34 44 Blue 35 45 Magenta 36 46 Cyan 37 47 White 90 100 Bright Black (Gray) 91 101 Bright Red 92 102 Bright Green 93 103 Bright Yellow

bash: スクリプト自身のフルパスやファイル名などを取得 bashスクリプトで自分自身のフルパスやファイル名などを取得する例。 /tmp/sample.sh #!/bin/bash # 自分自身のフルパス self_fpath=$(realpath "$0"); echo "自分自身のフルパス(realpath): ${self_fpath}"; # 自分自身のディレクトリ self_dir=$(dirname "$self_fpath");

bash: 処理継続をインタラクティブに確認 例) 処理継続の確認で y が押されると処理が継続し、それ以外では処理を中断: #!/usr/bin/env bash echo "処理を続けますか？ [y/N] "; read -r input; if [ "${input}" != "y" ]; then exit; fi

bash: 指定したファイルパスの有無を確認 例) スクリプトの引数に渡したパスのファイルが存在しているどうかをチェック: #!/usr/bin/env bash # $1は第一引数 file=$1 if [ ! -f "$file" ]; then echo "ファイルが見つかりませんでした: $file"; exit; fi

Unixシェルかつコマンド言語Bashのテクニック集です。個人的によく使いそうなものだけをピックアップしています。