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2020/10/20 13:16 更新✏

ラズパイでENOSPCエラーの解決方法

ラズパイでカメラモジュールを使っている時に mmal: mmal_vc_component_enable: failed to enable component: ENOSPC なエラーが発生した時の解決方法のメモです。

目次:

事象

ラズパイ (Raspberry Pi OS) でカメラモジュールでの動画撮影とPIRモーションセンサー(赤外線人感センサー)を同時に動かしていた所、それまで発生していなかった以下のようなENOSPCエラーが頻発しました。

mmal: mmal_vc_component_enable: failed to enable component: ENOSPC
mmal: camera component couldn't be enabled
mmal: main: Failed to create camera component
mmal: Failed to run camera app. Please check for firmware updates

原因

エラーの原因を調べてみた所、どうやらカメラで使うGPUの割り当てメモリ量が不足していることが原因のようです。

解決方法

/boot/config.txtgpu_mem (GPUに割り当てるメモリ量) の値を増やして再起動することで解決しました。 ちなみに筆者の環境ではデフォルトでgpu_mem=128 (128MB) だったのを gpu_mem=144 (144MB) にするとエラーが出なくなりました。

以上です。

Raspberry Pi

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芽萌丸のIOT関連アカウント。ラズパイとか色々。記事は主に @TanakaSoftwareLab が担当。
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